泌尿器科は腎臓から膀胱、尿道、前立腺、生殖器の疾患、および性感染症を扱う診療科です。そのほか腎臓のすぐ上方にある副腎の手術治療も行っています。日本泌尿器科学会認定の専門医、指導医2名に加え、慶應義塾大学を中心とする非常勤の専門医によって、速やかで的確な診断と患者さんに優しい低侵襲治療をテーマとして日々努力しています。
尿路結石治療では、昭和63年に体外衝撃波結石治療器を導入し、5000例を超える結石を治療しています。内視鏡レーザー治療器なども利用し、あらゆる部位やタイプ、治療困難な結石にも対応しています。
尿路腫瘍の治療では、多くの場合には内視鏡、腹腔鏡を用いた手術を行っており、低侵襲と機能温存を最重点としています。前立腺肥大症の手術でも、より安全性の高いレーザー核出法など、それぞれの患者さんの要望に応じた治療が選択可能です。前立腺癌に対しては平成15年より高密度焦点式超音波治療も行っています。この方法は開腹による前立腺全摘術に匹敵する効果を持ちながら、体への負担が大変少ない新しい治療法です。詳しい内容については外来担当医におたずね下さい。
泌尿器科外来では一般診療の他、専門家による膀胱機能外来、尿路・腸管のストマ外来、女性の尿失禁等の相談に応じる女性外来を設け、より専門的な治療を必要とされる患者さんのご要望にもお応えしています。
2 前立腺肥大に対するレーザー核出手術(HoLEP)、バイポーラー核出術(TUEB)
医師 長倉 和彦 (院長・医長) 日本泌尿器科学会認定専門医・指導医 慶應義塾大学医学部 昭和51年卒 |
医師 野中 昭一 (医長) 日本泌尿器科学会認定専門医・指導医 慶應義塾大学医学部 平成3年卒 |
医師 中井 秀郎 日本泌尿器科学会認定専門医・指導医 慶應義塾大学医学部 昭和56年卒 |
医師 宮地 系典 日本泌尿器科学会認定専門医・指導医 東邦大学医学部 昭和63年卒 |